☆世界最古の客船・来月博多初寄港

【1914年建造のドゥロス号・一般公開など計画】

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世界最古の客船として
ギネスブックに認定されているマルタ共和国船籍の
「ドゥロス号」(六八一八㌧)が五月十一日、
福岡市博多区の博多港中央ふ頭に初めて寄港する。

ドゥロス号は五十万冊以上の
書籍をそろえた「洋上書店」を持つ海洋客船。

世界中を航行して国際親善と
途上国支援活動を続けており、その一環で寄港する。

十二日から二十日までの
九日間一般公開、市民との交流会も予定している。

ドゥロスはタイタニック号より
二年遅い一九一四年、貨物船として建造された。

所有者の変遷で客船に改造され、
七八年にドイツの
慈善団体「GBA」が買い取り、「ドゥロス号」に改称。

以来二十八年間、五十カ国以上のクルー
約三百五十人が乗船し、約百か国を訪問している。

日本への寄港は
ニ〇〇〇年以来で、一般公開中は無料で見学できる。

洋書を中心にした
「ブックフェア」や英会話教室を船内で開くほか、
「ヨーロピアンカフェ」など
喫茶店を設けて各国の歌やダンスを披露。
キャビンなどを巡る船内見学も企画する。

「インターナショナルナイト」と題し、
クルーが民族芸能などを披露するイベントも
福岡市内で開くが、繊細は未定。

GBAの日本人クルー後藤献一さん(三一)は、

「ドゥロス号が
日本に来るのは今回で最後かもしれない。
福岡の皆さんに
世界最古の客船と、各国のクルーとの
出合いをぜひ楽しんでほしい」と話している。
(今日の新聞記事より~)



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