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zoom RSS 九国大付野球部の皆!お疲れさま!!

<<   作成日時 : 2016/08/08 23:58   >>

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大接戦 九国あと一歩 スタンドに歓声と悲鳴


http://www.nishinippon.co.jp/sp/nsp/koushien_fukuoka_2016/article/264750


試合はいきなり初回に2点を失う展開になった。
しかし直後の一回裏、
1点を返してなお2死一塁で
安永元也選手(3年)が初球をたたき、
特大の逆転2点本塁打を放つ。
父の弘行さん(49)は
「まさか入るとは。息子は何かを持っている」。
応援トーンも全開だ。

同点に追い付かれてもナインは慌てない。
三回裏、尾仲力斗選手(3年)が放った打球は
中前に抜け、またも勝ち越し。
大騒ぎのスタンドで、母の幸恵さん(43)は
「口から心臓が出そうなほどうれしい」。

「いいぞ、ナイスピッチング」
「これからいけるぞ」。
ピンチの連続にも応援団はナインを励まし続けた。
エース藤本海斗投手(3年)が
打者を打ち取るたびに、スタンドから声援が上がる。
母の美鈴さん(46)は
「打たれても大丈夫。
チームのみんなが助けてくれますから」と
祈るような表情でマウンドを見つめる。
取られたら取り返す。追い付かれたら突き放す。
息つく暇もない接戦に、
スタンドの歓声と悲鳴が交錯する。

七回裏2死二塁、
安永選手が変化球を見事に中前に運んで同点に。
1年の和田梨歩さん(15)は
「うわー」と大きな声を上げ、
近くの友人と一緒に跳びはねた。
「このまま逆転してほしい。
声がかれるまで応援する」

だが6−6で迎えた九回表、2点を勝ち越される。
最終回の攻撃も
一打同点の好機をつかんだが、一歩及ばなかった。
本塁打3本を含め両校合わせて26安打が飛び交う、
見応えのある打撃戦だった。

試合後、静まりかえったスタンド前に選手たちが
整列すると「よくやった」と大きな声援が送られた。
藤本投手の父、貢一さん(46)は
「最後まであきらめずに投げていたので、
ほめてあげたい」と健闘をたたえた。
石橋大智選手(3年)の母、尚美さん(53)は
「できれば1勝したかったけど、
このメンバーで甲子園に来られてよかった。
お疲れさまと言ってあげたい」とねぎらった。

(8日 西日本新聞より)

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