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zoom RSS こういうお医者さまに診て戴きたいです!!!

<<   作成日時 : 2015/11/11 01:28   >>

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順天堂大学病院副院長・
心臓血管外科教授 天野 篤先生


http://s.news.nifty.com/topics/detail/151110019333_1.htm


「偏差値が高いだけの医師」はなぜ危険なのか

■医学部ブームの裏側で何が起きているか

受験生にとっては、
追い込みのシーズンになりました。
ここ数年医学部ブームが続いており、
読者の中にも
ご自身が医師を目指していたり、
お子さんを医学部に進ませたいと
思っていたりする方が
いるのではないでしょうか。

先日、私のところにも、高校生、医学生、
そして研修医が、
心臓外科手術の見学に来ました。
中には、ぜひ、心臓外科医になってほしいと
思うような有望な若者もいるのですが、
残念ながら、既に研修医になった人でも
自分勝手な解釈による
自己利益しか頭にない人もいます。
自分が患者だったらそういう医者には
診て欲しくないと思うので、
医局員は増やしたいところではありますが、
一緒に働く仲間には加えないようにしています。

多くの医学生は、成績がいいから医学部を目指し、
どの大学を受けるかも偏差値で
決めることがほとんどでしょう。
日本の医学部入試制度や進学指導が
長年にわたってそのような方向で医学生を
つくってきたことが大きな原因となっています。
医学部ならどこでもいい感じで、
教授陣の顔ぶれや教育方針や各大学の特色を
調べて選んでいるわけではないようです。
本来は、A先生の授業を受けたいとか、
こういうことがやりたいからB大学にすると
いった選び方をすべきではないでしょうか。
オープンキャンパスなども盛んに
やっているわけですから、大学のほうも
もっと情報を公開して、大学の特色や、
特徴のある授業を
アピールしたほうがいいと思います。

ただ偏差値が高いだけで漠然と医師を目指し、
努力もしないで自分は選ばれた人間で
あるかのように勘違いした状態で
医師になってしまうと危険です。
医師になれば安定した生活が送れるので、
早く一人前になりたいと考えるのは、
まだ患者さんを診察しようという意欲が
失せていないだけましなのかもしれません。
自分は選ばれた人間なのだから、
新しい治療を実施して有名になろうとか、
患者さんを診るのは二の次で
患者さんの顔がレセプト(診療報酬表)に
見えて、その枚数を稼いでお金儲けが
できればいいというふうになってしまう
恐れがあります。

<医師には知らざるは許されない。
医師になることは身震いするほど怖いことだ>

これは、2002年4月16日付の朝日新聞の
「私の視点」に
「医学生へ 医学を選んだ君へ問う」という
タイトルで掲載された
金沢大学名誉教授の河崎一夫先生の
文章の一節です。
私はこの新聞の切り抜きを、
教授室に貼っています。
少し長いのですが、一部を紹介します。

■医学生は
「よく学び、よく学ぶ」しかないと覚悟せよ

<君に問う。
人前で堂々と医学を選んだ理由を言えるか?
 万一「将来、経済的に社会的に恵まれそう」
以外の本音の理由が想起できないなら、
君はダンテの「神曲」を読破せねばならない。
それが出来ないなら早々に転学すべきである。

さらに問う。
奉仕と犠牲の精神はあるか? 
医師の仕事はテレビドラマのような
格好のいいものではない。

重症患者のため連夜の泊まりこみ、
急患のため休日の予定の
突然の取り消しなど日常茶飯事だ。
死に至る病に泣く患者の心に君は添えるか?

君に強く求める。
医師の知識不足は許されない。
知識不足のまま医師になると、
罪のない患者を死なす。
知らない病名の診断は不可能だ。
知らない治療をできるはずがない。
そして自責の念がないままに
「あらゆる手を尽くしましたが、
残念でした」と言って恥じない。

こんな医師になりたくないなら、
「よく学び、よく遊び」は許されない。
医学生は「よく学び、よく学び」
しかないと覚悟せねばならない>

<最後に君に願う。医師の歓びは2つある。
その1は自分の医療によって健康を回復した
患者の歓びがすなわち医師の歓びである。
その2は世のため人のために
役立つ医学的発見の歓びである>

医師を目指す
医学生へ向けて書かれたものですが、
私はいつもこの記事を見るたびに、
身が引き締まる思いがします。
私の思いも全く同じです。
医師に知識不足は許されません。
医師になった後も、よく学び、
よく学ばなければいけないと思います。
私自身、医学的な知識を
身につけることはもちろん、
幅広い分野の本を読んで
日々勉強するようにしています。

「世のため人のため」、
「社会のため」に働くというのは、
言葉にすると口幅ったいのですが、
これは医学に限ったことではありません。
ビジネスの世界や介護現場、
教育現場でも同じかもしれませんが、
自分が快適に1日1日を過ごして
人生を過ごすために
何をするかではないでしょうか。

まだ続きます…HPをご覧ください☆

(9日 PRESIDENT Onlineより〜)



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